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日本ユニストがグループ経営体制へ移行 ホールディングス会社「株式会社ユニスト・ホールディングス」を新たに設立

不動産開発の株式会社日本ユニスト(大阪市西区、代表取締役・今村亙忠)は2023年12月1日よりグループ経営体制へ移行し、ホールディングス会社として新たに、株式会社ユニスト・ホールディングスを設立します。

■グループ経営体制へ移行する目的

日本ユニストはこれまで、不動産の企画販売や開発を手掛ける企画開発事業と、熊野古道で宿泊施設「SEN.RETREAT」を運営する地方創生事業を展開してきました。
今後、さらなるビジネスの多角化を各事業において進める際に、これまで以上に経営の最適化と業務執行の効率化が必要不可欠と捉え、この度、グループ経営体制へ移行することとなりました。

新経営体制では、ユニスト・ホールディングスがグループ全体の経営管理を取りまとめることでガバナンスを強化し、新規事業開発も行うことで、より大きな企業成長を実現します。一方、日本ユニストは事業運営に集中し、より早いスピードの意思決定と高付加価値を生み出してまいります。
なお、株式会社日本ユニストは、ユニスト・ホールディングスの100%子会社となります。

【株式会社ユニスト・ホールディングス 会社概要 】
所在地:大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀SQUARE2階
代 表:今村亙忠
事業内容:グループ会社の経営管理、新規事業開発、収益不動産の運用管理

【株式会社日本ユニスト 会社概要】
所在地:大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀SQUARE2階
代 表:今村亙忠
事業内容:不動産開発、宿泊施設運営