「自分にとって、よりよいシゴトってなんだろう。」
今現在求職中の皆様や、初めて社会への第一歩を踏み出そうとする学生の皆様にとって、この「シゴト選び」の観点は実に様々なカタチがあるものと思います。待遇か、やりがいか、はたまた人間関係を含めた職場環境か。会社の将来性はどうか、という視点も重要なポイントです。 私は、その全ての要素を満たす会社を目指し、この日本ユニストを立ち上げました。私自身がサラリーマン時代に培った経験、多くの得難い人々との出会いを通じて与えてもらった感銘や「気づき」をもとに設立した当社は、力強い社員の協力の数々、そして取引企業の皆様からの温かいご愛顧により、設立当初の私の想像を遥かに超えるスピードで、躍進を続けることができています。
皆様にとって、日本ユニストで働くメリット。
やはり最も大きなポイントは、「劇的な躍進を続ける環境を実体験しながら、多くのビジネススキルを手に入れる」ことができる点です。変化に富む、充実したシゴトを通してのみ得られる「濃密な経験値」を積み重ねて、これからの社会に必要とされるリーダーとなってください。一人でも多くの方に、その第一歩を当社から踏み出していただけるのならば、創業者としてこんなに嬉しいことはありません。
皆様のご来社を、お待ちしています。
私たち日本ユニストを取り巻くビジネス環境は、新卒・既卒に関わらず、初めて社会人として歩みを進める皆様にとって、非常に有意義で学びに満ちたものであると言えます。
当社が標榜する「柔軟かつ革新性に満ちた発想」で、スケール感のある様々なビジネスの局面を打開する日常に触れることで、「シゴト」と呼ばれる活動が持つ社会的意義、その可能性の大きさを実感することができることでしょう。時間をかけて知識や技術の習得を優先する学生時代とは一味もふた味も違う日常が、皆さんを待っています。
当社の業務を中心に巻き起こる、そんな「ビジネスのうねり」の一員として担うべき役割には、大きな達成感とともに非常に大きな責任感が伴います。それらをぜひ、「さらり」と着こなしてください。激しい時代の流れを見極め、しなやかに渡っていける「プロフェッショナルな社会人」への階段を、日本ユニストが用意しています。
シゴトもプライベートも思いのままに。自分の将来を思い通りに描ける、そんな「しなやかな強さ」に満ちた社会人を、ここ日本ユニストで目指していきましょう。
2018 年入社
社長付 経営戦略室 室長分部 将之(わけべ まさゆき)
前職の野村證券で、富裕層向けの金融商品を取り扱っていた私が日本ユニストと出会ったのは、2015 年の秋を迎えるころでした。新規営業先として日本ユニストへの理解を深めていく中で、社長の人柄やビジョン、企業が持つ貪欲なまでの成長力に魅了され、「この会社で、もっと学んでみたい」との想いがふつふつと湧き上がった、というのが入社の動機です。
金融の世界から不動産の分野へ。一見「畑違い」の世界へ飛び込むような転職でしたが、先輩・上司の方々からの丁寧なフォローのお陰で、業界に対する理解もスムーズに深まり、また新たに設けられた「経営戦略室」の室長を任せられたことで、前職で培った金融戦略の知識やスキルをも遺憾無く発揮できる、申し分のない職場環境で日々業務に取り組んでいます。
着実に活躍のステージが拡大し続ける日本ユニスト。その成長を間近に感じつつ、さらにその成長自体を自らのアイデアで形成するという、得難い経験の数々。「経営者なら、どう考えるか?」という問いに日々向き合いながら、充実感に満ちた毎日を過ごせる、そんな会社です。不動産の営業、という狭い視野に捉われず、様々な業種・経験を持つ方々にどんどん来て欲しいと思います。
ぜひ、日本ユニストで一緒に頑張っていきましょう!
2013 年入社
営業部 営業本部長田中 雅也(たなか まさや)
私が勤めていた前職の先輩、それが現日本ユニスト代表取締役の今村でした。
当時の社長(今村)に対する第一印象は、「なんか周りの人と、ちょっと違うな」と。変わってる、というよりは、「面白い人だな」という印象でしたね。担当部署も別、業務上の直接の関わりは少なかったのですが、何かと気にかけてくれた方だったんです。社長から独立すると伝えられた時、是非ともお供したいと心から思える、そんな先輩でした。
社長と共に前職を退職した私は、不動産業界の知見をさらに深めるべく、三井不動産リアルティへ就職。そして日本ユニストが右肩に成長曲線を描き始めた3 期目を迎える頃、晴れて日本ユニスト社員として、再び社長と合流しました。
現在もそうですが、入社当時の会社の成長スピードには衝撃を受けました。お世話になった先輩の力量を改めて痛感したというか。純粋に、「負けてられない」と奮起したことを覚えています。入社2 ヶ月で約1000 枚の名刺を切り倒し、とにかくがむしゃらに仕事に取り組みました。中には、私の経験不足が原因で全身から冷や汗が吹き出すような失敗もありましたが、どんなミスであっても機転と発想力で見事にリカバーする社長に何度助けられたことか。本当に感謝しています。
日本ユニストの醍醐味、それは、仕入れや販売などの営業スキルはもちろんのこと、現場管理やコスト調整を含めたプロジェクトマネジメントスキルの他、銀行交渉など金融スキルまでを網羅する「本当の一気通貫スキル」を経験し、手に入れられることだと私自身実感しています。このファイナンスや事業計画立案にまで踏み込んだスキルが身につくのは、業界広しといえど、当社以外に見たことがありません。
日本ユニストが求める社員像。それは、分業による断片的なスキルや知識を持つ人材ではなく、全行程において存在感を発揮できる人材。経営者として、自分の志で立つことを厭わない、そんな魅力ある人物がひとりでも多く育って欲しい、と考えています。「惜しみなく与え、圧倒的成長を促す」。その育成ができる環境を持つ、ある種特殊とも思える企業スタイルが、当社ならではの魅力と言えるのではないでしょうか。
人生は一度きり。思いっきりチャレンジし、やりたいことに突き進む心意気を大切にしてください。日本ユニストは、その想いに応えることができる数少ない企業のひとつだと、断言します。